井戸

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鬼女まとめちゃんねる 04/06/08 01:39 ID:yzVzsHLg
小学生の頃、田舎に住んでいた時の話。

その村には鎌爺という、有名な爺さんがいた。

その爺さんは身内の人が面倒を見ているらしいが痴呆症らしく、いつも同じ道端に座っていてボーとしている人だった。

そしていつも手にはなぜか草刈り用の鎌を持っていた。そのせいでみんなから鎌爺と呼ばれていた。

僕は近くにある百貨店や友人の家に行くときにこの鎌爺の前を通るのがものすごく怖かった。なにせボケてるし、その手にはいつも草刈り鎌、いつ襲ってきてもおかしくない。