遠き日を思う

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名無しさん@おーぷん 2014/09/23(火)18:27:46 ID:lxjdyu8/a
私の母は嫁いびりされてた。当時小学1年だった私でもわかるほどに。
食事捨てるのは当たり前、1日5回家中を掃除させる、祖母と父が寝るまで
母は寝ることも許されない。

私は子供ながら、母を助けようと必死だった。掃除を手伝い、
料理を捨てるのを阻止しようと訴えたりした。でも私が母を助けると、祖母は

「子供を味方につけるつもり?」

と余計にいびりがきつくなったので、もうどうしたらよいかわからなくなった。

ある日、母は発作を起こし倒れた。私は泣きながら119番したが、
父に妨害された。電話があさっての方向にぶっ飛んでた。

父の

「家事をサボるための演技だ!」

というセリフは一生忘れない。