狭い路地

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本当にあった怖い名無し 2010/03/24(水) 12:22:26 ID:o98ilSF3O
たぶん中学校上がる前くらいの時だったと思う。

この当時から底辺で引きこもりだった私はとくにすることもなく、自宅の二階の自分の部屋でごろごろしていた。

そしたら、昼の1時ごろ外から小さく救急車の音が聞こえてきた。

私がそのとき暮らしてた地方では道路が狭かったり、車からの死角が出来やすい場所が多かったので、事故がおこる事も、救急車が通ることもめずらしくなかった。

だから、

「ああ、またどっかで誰か事故ったのか」

ぐらいにしか最初は思わなくて、なんとなくその救急車のサイレンを聞いていた。