夫の末弟(三男)は義実家に同居している。

義実家訪問すると当然末弟とも顔を合わせるんだけど、会うたび

「俺はきょにゅう嫌い」

という話をされる。

「きょにゅうはバカっぽい、いや実際バカ、きょにゅうじゃなくてただのデブだろ」

等々…

全然脈絡のない場面で、急にきょにゅう話へ持っていき
言いたいだけ言ってしまうと黙る。

夫からはあとで

「ごめんな、スルーしといてくれればいいから」

と言われていたので心置きなくスルーしていた。

ちなみに私は非きょにゅう。

最初の頃は

「ちょっと方向は間違ってるけど私に気を使ってくれてるのかな?」

と思っていた。

でも末弟の眼中にそもそも私は入っていないようなので
徐々に違うとわかった。

末弟のきょにゅう演説の時は
自動的に義両親も夫も私もTVに集中して右から左へって感じ。
こうして書くと私もキチ入ってるっぽいな…
あまりにいつも聞かされるので感覚が麻痺していた。実害はないし。

数年後、次男の義弟が結婚した。
この次男のお嫁さんがきょにゅうだった。
私は乙葉似だと思ったんだけど、夫に言わすと篠崎愛似らしい。
全体的にムチムチというかポチャポチャしてて、胸がバーン!で、顔が可愛い。

一目見た瞬間、

「あ、これは末弟が食事会で何か言うな…」

と思った。

でも予想は大はずれで、末弟はものすごくおとなしかった。

しかしその後、義母つてに聞いた話では
一時期の末弟は次男嫁さんに変なメールを送りつけたり
待ち伏せしたりと粘着していたらしい。
メアドは義母の携帯を盗み見て入手したようだった。
私が聞いたときはすでに解決済みで
次男と次男嫁両親に末弟が締められて終わったとか。

夫にそれを言うと

「ああやっぱりwそうなるんじゃないかと思った」

「末弟のアレはツンデレ?なんだよ。
本当はあいつはきょにゅう大好きで、篠崎愛の大ファン。
部屋に入ると写真集だの、漫画の巻頭グラビアの切り抜きで溢れてるよ」

と言われビックリ。

「なんでそれ次男くんに言っておかなかったの」

と言うも

「食事会の様子では大丈夫かと思った。
あいつ、好みの女を前にするとおとなしいもんだから」

いやおとなしくなかったじゃない…。実害あったよ。

末弟の神経もわからないし
全部わかっていて次男くんに注意喚起しなかった夫もわからない。


640 :名無し2016/04/19(火) ID:1V1
その神経がわからん!その19