
引用元:あなたの心がなごむとき~第56章
https://changi.5ch.net/test/read.cgi/2chbook/1268369714/
730: 鬼女まとめちゃんねる 2010/04/26(月) 15:42:28
犬の散歩で近所の公園行ったら、小学生男子が5人くらい遊んでた。
彼らは滑り台で遊んでたんだが、滑り台の所に車椅子が1台停まってる。
見ると、足元がおぼつかない子を2人で肩を支えて滑り台の上まで上げ、滑ってきた子を下で待機してた子達がまた支えて上まで……というのをキャッキャ笑いながら繰り返していた。
暫くしたら、オバチャンが1人来て
「おーい、行くよ~」
と声をかけた。
すると彼らは
「はーい!」
と返事して、支えてた子を車椅子に座らせ、我先にと車椅子を押してオバチャンの所へ。
オバチャン「みんないつもありがとうね~」
男子1「今からびょーいん?」
オバチャン「そうよ~」
男子2「そうかあ。また明日な!」
車椅子の子「うん!ありがとう!また明日ね!」
「またなー!」とか「ありがとー!」とか言い合いながら手を振って別れる笑顔が素敵過ぎて、不覚にも泣きそうになった。
「ありがとう」って本当にいい言葉だ。
731: 鬼女まとめちゃんねる 2010/04/26(月) 16:21:19
( ;∀;)イイハナシダナー
732: 鬼女まとめちゃんねる 2010/04/26(月) 18:13:57
>>730
いいなあ、素敵だなあ…
733: 鬼女まとめちゃんねる 2010/04/26(月) 18:24:21
>>730
これぞ純粋な友情だな…
彼らにとっては身体的差異なんてちっぽけどころか関係ないんだ
734: 鬼女まとめちゃんねる 2010/04/26(月) 18:53:52
>>730
愛は地球を救うってこういうことなんだな
まっすぐな子供たちがまぶしいぜ
735: 鬼女まとめちゃんねる 2010/04/26(月) 19:08:57
>>730
泣ける
どうかこの子たちが荒波に負けず強く育ってほしいと思う