奥さん

引用元:スレ立てるまでもないが沢山言いたいこと op17 既婚女性板
http://ikura.open2ch.net/test/read.cgi/ms/1565641842/

945: 鬼女まとめちゃんねる 20/01/27(月)12:49:26 ID:S75
こんなこと書いたら反感買うだろうけど、実際不思議に思うので書いてみる。

時々分不相応なママ友と肩を並べてつきあって借金背負ったり貯金を食いつぶしたりって話を読むけど、身近でもそういうことがあって・・・本当に不思議で仕方がない。




分譲マンションの一斉入居から仲良くなった同年代の奥さんたち4人で仲の良いグループが出来ていた。
たまたまみんなハンドメイドが趣味なこともあって、変なマウント合戦もなく、色々情報交換したり、新しい材料を教え合ったりして和気藹々としてた。
たいていマンション内にある住人用のラウンジに週1ぐらいで集まって持ち寄ったお菓子を食べながら趣味の話をしていたが、月に一度だけホテルランチとかちょっといい店でランチしたりもする。

そして入居から5年ぐらい経った頃にポツポツとマンション内に分譲賃貸の部屋が出てきた。

そこに越してきたご夫婦の奥さま(Aさん)が、ある日私たちがお茶してるところに現れ

「仲間に入れてくれませんか?」

と言ってきた。

仲間意識が強いわけでもなかったし、来るものは拒まずだったから、どうぞどうぞと迎え入れて、以来一緒に行動するようになったのだけど、2年ぐらい経って、Aさん自殺未遂を起こした。
なんでもクレカが停止になったことで旦那さんに借金や貯金を使い果たしてることがバレて離婚を言い渡されていたらしい。
ご実家との関係はあまりよくないと言ってたから追いつめられたんだろう。

私たち、特別贅沢な付き合い方をしていたとは思ってないけど、貯金を使い果たした上に借金までして肩を並べていたと言うことは相当無理していたんだろうと思う。
確かに最初に声を掛けてきた頃から、かなり身なりも変わっていた。
仲間うちの中でもAさんと特によく行動を共にしていたBさんによると、結構金遣いが荒いようだったけど、いつもカードでリボ払いだったから何か違和感があったと言う。

私は今のそのマンションでの付き合いは、たぶん似たような生活レベルだろうし、価値観の違いをあまり感じることなく付き合えたから気楽だったけど、結婚して数年、まだ若かった頃は、子供の幼稚園のグループの中でもお金持ちっぽい人ばかりのグループには近寄らなかったけどなぁ。
同じように付き合うのはしんどいし、無理だし、無駄だし。
そんなに借金までしなきゃいけないような友達付き合いの一体何が楽しいんだろう。


946: 鬼女まとめちゃんねる 20/01/27(月)15:17:45 ID:0o8
>>945
友人に似たタイプがいたよ。
友達に誘われてお金持ちのホームパーティに行ってから余程楽しかったのか、なんかはっちゃけちゃってね。
久しぶりに会ったらすごく派手になっててビックリした。
派手って言うのは見た目じゃなくて、持ち物とかね。
10円安い玉子を買う為に遠いスーパーに行ってたような人だったのに高そうなバッグ持つようになって。
たまたま旦那さんが単身赴任中だったものだから返せなくなったカードローンの為に援助やるようになって。
で、色々バレて離婚した。

何なんだろうね。
どんな未来が待ってるか想像できなくなるのかね。
そんなに今が気持ち良ければいいんだろうか。
うん、私もわかんない。


947: 鬼女まとめちゃんねる 20/01/27(月)21:42:01 ID:Gv7
学生時代にグループに所属していないとぼっち認定されるって考えていたタイプかなと思いました。
全員が全員足並み揃えられないから何を揃えて何を揃えないことにするかの判断ができないんだろうな。


949: 鬼女まとめちゃんねる 20/01/28(火)09:45:43 ID:qCw
>>945
でもそれって、945さんたちとの付き合いが原因ではないんじゃない?


950: 鬼女まとめちゃんねる 20/01/28(火)11:58:06 ID:3xW
>>949
だよね
他に何かハマって注ぎ込んでたのかもしれないし、どうしようもないことで借金したのかもしれないし、そこのところはわからないよね


951: 945 20/01/28(火)13:04:48 ID:ZEx
>>949
>>950
もちろんそれだけじゃないと思ってます。

ただBさん情報によると、その方はご夫婦で仲良くしていたらしいんですが、Aさんの旦那さんが

「このマンションに来てからおかしくなった」

と言うことをさかんにおっしゃっていたそうで、言外に私たちを批判するような言い方もなさったらしいんですよね。

なので、そういうことだったのかなと思いました。