778: 鬼女まとめちゃんねる 2015/01/04(日)00:29:03 ID:lMv
某コンビニでアルバイトしてる最中の出来事。
新人で綺麗な人が入ってきた。
俺より2歳くらい年上で背が高くて肌が綺麗。
仕事もまじめで周りの評判が良い、周りとすぐ溶け込んで、俺によく身の回りの出来事とか話すようになった。
なんでも、以前別れた彼氏が最近ストーカーのように現れるとかで、男性にこりごりした新人はしばらく独り身がいいのに…と愚痴をこぼし、
「もういっそ俺さんが彼氏になってくださいよw(もちろん冗談)」
とか言い出したり、冗談言う余裕あるんだしそこまで深刻な問題じゃないんだなぁと思っていたが、後日に事件が起きた。
なかなか新人が出勤してこないので心配になり外の駐車場まで見に行ったら、新人の車の中で筋肉質の男に押し倒されて泣き叫んでる新人。(以後新人をBとする)
相手のガタイにびびりながらも、俺は車のドアを開け
「何してるんだ!」
と大声を上げたら一言、
「チッ」
と一言言い残し、逃げるように自分の車に乗り込みその場を去っていった。
服が引っ張られたせいか伸びて、その場でグスグス泣く新人。
「大丈夫ですか?今日バイト休みます…?」
とフォローをいれるも
「グス…大丈夫…心配かけてごめんね…もう大丈夫だから…」
と、その後は泣き止んで普通にバイトに出た。
779: 鬼女まとめちゃんねる 2015/01/04(日)00:44:53 ID:lMv
まあ、あれだけ綺麗な人なら前彼氏もあんなになるわなぁ…とか思いながらバイトしてたら、Bが
「俺さんすみません本当に…お礼に、今日ごはんとか奢りますから」
と言われたが、また筋肉元彼に待ち伏せされて勘違いされて殴らでもしたらたまったものじゃないと思い、
「いやいや、お気持ちだけで十分なんで!」
と断り、事は済んだ。
「また来る様なら警察に相談したらどうです?」
とアドバイス。
「はい…」
と俯きながら答えるB。
ぶっちゃけ俺がしてあげられることはそれくらいだった。
そしてまたまた後日、俺がバイトに出勤したときだった。
Bの車は止まっていて窓から店を除いたら普通に出勤している。
今日はストーカー元彼は来てないみたいだな…と思った矢先、いきなりものすごい勢いで後ろから数日前に見たBの元彼が今度は俺の前に来襲。
「ちょっと来い…!」
と俺の手を引っ張って店の裏側へ連れ込まれた。
「ちょっとなんだ!?離せって!別に俺はBさんの彼氏でもなんでもない!ただの従業員ってだけでそれ以上の関係でもそれ以下でもない!」
とか、恐怖のあまりそんな言い訳をしていた気がする。
するとBの元彼がいきなり俺を壁に押し付けて俺の体を抱きしめてきた。
「おお…お前いい感じだなぁ…wチューしようぜw」
とか言い出していきなり口を近づけてくる。
「おい放せ!」
と引き離そうとしても体格に差がありすぎて引き離せない。
「俺さ、別れたBに、男友達紹介しろって言ったんだけど拒否されてよwむかついて取っ組み合いの喧嘩になったんだよw」
「は?」
俺の頭は真っ白になりそうだった。
「でもさwお前でいいやw中々いい体じゃねぇかw」
とか言い出し頬ずりしてきた。
青ざめた俺は思い切り、
「ぎゃあああ!」
と叫んだ。するとBの元彼が
「馬鹿!大声出すんじゃないよ!いいところだったのに…!」
と焦り、逃げるようにその場を去った。
後日、1週間に1度店を訪れるオーナーにシフトの変更をお願いしたのは言うまでもない…
新人のBには謝り倒され、次あんなことしたら警察に言うからと元彼に連絡したら二度と来なくなった。
ちなみにあと1回B元彼に同じことをされた。
Bと元彼の馴れ初めや関係は聞いていない。
喋り出そうとした際も
「言わなくていい!聞きたくないわ!」
と拒否した。
なんだったんだいったい…と思える体験でした。
いじょう
780: 鬼女まとめちゃんねる 2015/01/04(日)01:13:54 ID:LPi
Bは男だったって事?
途中からのあまりの展開に頭がついて行かないw
781: 鬼女まとめちゃんねる 2015/01/04(日)01:15:43 ID:lMv
>>780
Bさんは女性です。
俺もあまりの展開に頭がついていけなかったw
元彼がBさんを襲っているはずなのに、後日俺がBさんの元彼に襲われ抱きつかれ、怖くて怖くてやばかったw
782: 鬼女まとめちゃんねる 2015/01/04(日)01:35:39 ID:LPi
>>781
え!そうなんだ?!
それは何ていうか・・・大変だったね
お疲れ様w
783: 鬼女まとめちゃんねる 2015/01/04(日)01:36:58 ID:lMv
頬ずりされるわ胸もまれるわ、俺は男だっつーの!とそんな気分でした。
それでは
引用元:今までにあった最大の修羅場を語るスレ3
matometemita
がしました