メンヘラ

702:
恋人は名無しさん 2009/10/06(火) 12:44:01 ID:IjUCRlOkO
当時 
私子 23歳 会社員 
彼男 27歳 会社員 
妹子 23歳 彼男の妹、可愛い系 

私子と彼男はお互い一人暮らし。 
付き合って4年。結婚の話が出て、互いに家族に紹介。
 
話には聞いていたけど、妹子とはその時に初めて会った。 
妹子は人懐っこく、甘え上手なのもあり、すぐに仲良くなり、
私子も同い年とはいえ妹が出来たようで嬉しかった。 

丁度その頃彼男が仕事で忙しかったため、妹子とよく一緒に遊ぶようになった。 
家に来て、彼男・妹子家の味を教えてもらったり。  

しかし婚約祝いに、と毎回のように色々な物を
プレゼント(服や小物等色々)してくれる妹子。 

妹子のくれる物はセンスが良いので嬉しかったけど、流石に悪いと言うと
 
「気にしないで!だって嬉しいんだもん♪」

とニコニコ。 

彼男に言っても 

「まあ気持ちだしいいんじゃない?」

そんなものかなぁと一応納得。 

ある日、妹子と会うと見たことのあるアクセサリーをしている。 

「これ?気に入ったから私子さんとお揃いにしたの♪」

以前プレゼントしてくれた物と同じものだった。 

その後プレゼントは生活用品(カーテンや布団カバー、クッション等)なんかに
どんどんエスカレート。 
段々不気味になり、少しずつ距離を置き始めた。

そんな時、彼男が家に来ると不思議そうな顔。 

「どうしたの?」

「いや、なんか妹子の部屋にいるみたいな感じ」

模様替えを手伝ってもらった時、妹子が持ち込んだ物なんかで
すっかり妹子テイストだった。 

ここで最近のことを言うと

「昔からちょっとそういうのが過剰なところがあると思ってたけど、まぁ俺からも話しとくよ」

とのこと。 

次の日、仕事から帰ると部屋の前に妹子が立っていた。
 
「どうしたの?連絡くれれば良かったのに」

「ごめんなさい。直接お話したくて」

とりあえず部屋に入れると

「迷惑だった?」

とポツリと切り出す妹子。 

「気持ちは嬉しいけど…」

と言葉を返す私に、今まで穏やかだった妹子が一変して怒鳴り出した。 

「あんたなんかただの身代わりのくせに文句つけんじゃないわよ!!この泥棒猫!!!」

何が何やらわからない私子に怒鳴り続ける妹子。 
実は妹子は相当なブラコンだったらしく、トンデモ理論を展開。 

・私子と妹子は同い年! 
→そうか!彼男お兄ちゃんは本当は妹子と付き合いたかったんだ!! 
→私子は妹子の身代わりだ!! 
→そんな我慢しないで!妹子は彼男お兄ちゃんさえいればいい!!! 
→でもお兄ちゃんが(世間に対して)我慢する気持ちも尊重しなきゃ! 
→せめて私子を妹子風にしとけばおk! 
→お兄ちゃんの為!私子文句つけてくんな!糞が!!←今ココ 

とにかく興奮する妹子を宥めなきゃと、ひたすら謝りまくる私子。 
それで満足したのか、いつものようにニコニコして

「あんたなんかさっさと死になさいよ、バーカ」

と捨て台詞を吐いて帰る妹子。 

すぐに彼男に連絡。 
急いで家に来てくれた彼男に話すと、妹子がそんなこと(恋愛感情)を
考えていたとは全く知らなかった様子。 
とにかく妹子と話し合ってみると言う。 

その後、彼男に怒られた妹子は目の前で手首を切ったらしい。
→彼男と私子、付き合いを続けるも、互いに鬱気味になりギクシャク。破談。 

彼男と両親は物凄く謝ってくれた。 
凄くいい人達だったけど、妹子には身の危険を感じた為、私子は引っ越した。 

今、彼らがどうしてるかは知らないけど平穏だといいな。 
厄落としに、失礼しました。


721: 恋人は名無しさん 2009/10/06(火) 13:07:03 ID:spReRRTO0
おつでした、兄貴全力で逃げてーですね。 
そういう小姑がいれば、一生結婚できなさそうでかわいそう。


723: 恋人は名無しさん 2009/10/06(火) 13:09:24 ID:kgh6IM3e0
うおおお妹子こええええええ 
彼男も両親もいい人だったみたいなのに、残念だなぁ。 
ていうか彼男不憫すぎる。一生幸せにはなれんな…


724: 恋人は名無しさん 2009/10/06(火) 13:09:33 ID:Cji688zY0
>>702
なんか彼男とその両親がすっごく可哀想なんだけど……; 
私子引っ越してよかったと思う。


◇修羅場◇part85